小中台FC 指導方針



【TEAM VISION】

小中台FCが稲毛区(千葉市)のサッカーを牽引出来
るようなチームとなりリーダーシップをとる。


【指導理念】 
サッカーを通じて子供達の体力増進と健全な精神を育成し、個々の技術向上に励み、また、地域社会へも貢献する。 
 

【指導方針】 

日本サッカー協会(JFA)U-12、10、8 指導指針を追従する。
特に選手の個人技と判断力の向上を最重点方針とする。


1. 個々の基礎技術の向上 


U−6〜8(未就学児〜1,2年生)

ボール遊びの中からサッカーの楽しさを学び、ボールとの一体感・俊敏性を身につけさせる。
 
 U−10(3,4年生)

サッカーの基礎技術(蹴る、止める、運ぶ、観る)に重点を置いた指導をする。
 
 U−12(5,6年生)

個人技(スキル)の向上を図りながら、個人で局面を打開できるプレーヤーを育てる。 

 

2. 考える力、判断する力の向上 


 フィールドの子供達が、自主性と積極性を持ち、ゲームの流れを自分達で判断し、
考えられるように指導をする。
 

3. 仲間を大事にする心の醸成(チームワークの大切さを学ぶ)


 個人プレーに走らず、常にチームの仲間と同調し、助け合い、人を思いやる優しい心と、
逆境に屈しない強い心を持ったプレーヤーの集団となる事を目指す。
 

4. スポーツマンシップの構築 


 挨拶の大切さ、関ってくれる全ての方々への感謝の気持ちを常に持ち続けることが出来る
選手への育成を目指し、更に、少年スポーツの精神に則って、正々堂々と戦い、
勝利の喜び、敗戦の悔しさを子供達と共に共有する。


 
 【カテゴリー別テーマ】 

U−6 

「好き」・「楽しい」・「もっとやりたい」という気持ちを重視
☆遊びを多く取り入れた練習
☆ボールの動きに対する感覚をつかむ
☆コーチや仲間と関わる楽しさを知る

 

U−8

「楽しさ」の中に技術を取り入れる
☆ボールに慣れる(基礎技術の習得)
☆ゴールに対する意欲をつける
☆「できる」「わかる」「ほめられる」の楽しさを実感する
 


U−10
 
「個人技術」の習得、「個人戦術」の理解
☆ボールコントロール力をつける
☆新しい技術をたくさん身につける
☆仲間と協力してゲームをする

 
U−12 

「より高度な個人技術」の習得、「グループ戦術」の理解
☆個人技術のレベルアップを図る
☆グループ戦術を理解し、仲間と共通理解を深める
☆視野を広げ、多くの選択肢から良い判断をする




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